決められないあなたへ 〜あなたはすでに決めている。〜

地球に誕生してから

 

ひとは

 

死に向かって生きている。

 

砂時計が落ちていくように

 

自分の人生の時を刻んでる。

 

 

優柔不断なひと

なんにでも迷うひと

なかなか決断できないひと

一瞬決めたと思ったら、やめてしまうひと(=決めてない)

慎重なひと...

 

決められない理由を尋ねると、

「だって決められないよ〜」

「怖くて、不安で、決められません><」

「失敗するのが嫌で、怖くて」...など色々あります。

 

 

でもね、

 

その時点で、すでにあなたは

 

「決めない」ということを「決めている」

 

「選ばない」ということを「選んでいる」のです!!!

 

迷うことが好きな人、

迷うことを楽しんでいる人はこれで大いに結構!v

 

ショッピングなど「あーでもない、こーでもない」

「かわいい!❤️」←騒いだ挙句、買わない(笑)

めちゃくちゃ楽しいもんねo^3^o

OK!

 

けれど、

 

人生の大事な選択

もしくは

「怖くて決められない」や「失敗しそうで決められない」のなら

要注意!!

 

あなたと違う、つまり決められる人からすると

「決めないことのほうが怖いですからーーー」

「決めないことが失敗ってこともありますからーーー」

という見方や意見もあるということ。

 

覚えておいて✨

忘れないで✨

思い出して✨

 

そして、あなたは今まで

ちゃんとたくさんのことを「決めてきている」ということ。

 

認めてあげて✨

忘れないで✨

思い出して✨

 

 

限られたいのち

 

本当は

迷ってる暇も、自分に嘘をついている暇もないのかもしれません。

 

 

「進む!」と決めたその先は

 

美しい光の世界が待っているから

まだ見ぬ、成長した自分がいるから

しあわせな未来が待っているから

 

 

迷って、決めないで、同じところをぐるぐるして

疲れているより

 

とっとと決めて進んだ方が、

疲れるかもしれないけれど、停滞や下がる疲れとは全然違うもの⭐︎

 

 

決めても、決めなくても

 

どっちもあなたが「決めている」のだとしたら

 

あなたはどちらを選びますか?

 

 

心の声に耳を傾け、正直に応えていった人だけが、自分らしく生きられる

「心の声に耳を傾ける」

「自分に正直になる」

 

これってどういうことでしょう?

 

私も意識して、心の声に耳を傾けたり、自分に正直に生きてきたつもり...

 

つもり!?

 

そう。再び、「やってる つ も り」の話です*^_^*

シリーズ化しそうな予感(笑)

 

 

あなたのやりたいこと、なりたい自分像など

 

つまり「夢」や「目標」や「願望」の中に

 

「焦り」や「不安」や「評価」や「見栄」や「効率」という要素は

含まれていないだろうか。

 

考えてみてほしい。

 

含まれていない?

 

本当に、含まれていない?

 

 

どう?

 

私は含まれていましたょ。

 

しかも、一番優先させたい大きな願望の中に。

 

気づいた時は

「まさか」

「いや、いや、長年考えてきたことだしそんなはずないよ〜」と

認めたくない自分がいたのも事実デス。

 

でも一度気づいてしまうと、もうごまかしは聞かなくて

 

本当に「自分に正直になる」しかなくなるの✨

 

これって実はショックなことではなく、

「自分の人生を真剣に生きたい」人には、いい傾向だと思う^^v

 

そして

「焦り」や「不安」や「評価」や「見栄」や「常識」や「過去」を捨てて

 

「いま」

 

わたしが求めていることはなにか。

 

そっと、見守るように耳を傾ける。

 

 

そこに聞こえてくるものは...

 

 

 

「喉が渇いた」

「お風呂に入りたい」

「この飲み会から早く解放されたい」

「早くお家に帰りたい」

「◯◯に会いたい」

「ラーメン食べたい」

「寝たい」

 

そんなピュアな声、かもしれません。

 

ピュアって...

笑った?

 

笑った人はそれを

そんなちっちゃなこと...

くだらない!

いやいや、そういうことじゃなくて...

自分はもっとこう...

 

って思ったかもしれませんね。

 

ピュアな声を無視するのは、

 

理想の、

かっこいい、

あるべき「声」にしたくて

無理やり作った願望です。

 

自分で自分にかっこつけてどうするの?

無理してない?

ごまかしてない?

 

ふっと出てきたささいな声が

「いま」のあなたの等身大で正直なこころの声です✨

 

 

これを素直に受け入れることなくして

「こころの声に耳を傾ける」

「自分に正直に生きる」

「自分らしく生きる」ことは、できません。

 

目の前のことをきちんとできていない人に

大きなことができない、出会えないのと同じです^^!

 

 

心の声を聞く練習。

 

最初は

「え、それ?」

「きっとムダだよ」

「一段抜かししてこれをやった方がどう考えても得でしょ」

「どうせゴールが見えてるんだから、やらなくてもいいんじゃない」

「こんな時間に食べたら太っちゃうよ」←夜中になにか食べたくなったとき。笑

 

という「損得」「勝ち負け」「制限」「無視」「普通」「常識」という

悪魔ちゃんがたくさんささやいてくることでしょう。

 

それくらい、くだらない(本当はくだらなくない)

ささやかな「心の声」が多いのです✨

 

そのささやかな心の声を受け止めて、

応えてく。

叶えてあげる。

 

それが

「自分に正直に生きる」第一歩。

 

「自分を大切にする」ということ。

 

そのひとつひとつを大切にしていくと

 

自分とコミュニケーションが取れるようになってゆく✨

自分と信頼が築けるようになってゆく✨

 

その基盤の上に

 

あなたの本当に求めていることが顔を出します。

 

その時のあなたは

それをちゃんとキャッチできる準備とセンサーが備わっている✨

 

だから

いまは安心して

 

遠回りかもしれないけれど

非効率かもしれないけれど

 

 

ささやかなこころの声を無視しないで

 

叶えてあげてほしい✨

 

色んな経験を積んだ、遊び心をもった人間の方が

制限の中で、ただその文化の常識に淡々と真面目に従っている人よりも

 

奥行きがあって魅力的なはずです^^✨

 

 

私も「いま」のこころの声に従って

ドラムを習いに行ってみようかな、と思っています♪

 

「こころ」で感じてる?「思考」と「感情」の違いについて。

「思考」と「感情」の違いについて

 

って書くと、それは違うだろう〜って分かっている人は多いと思う。

 

心理を学んだり、心と体と魂について探求してきた私も

何度も触れてきた所だし、

たくさんのことを考え、思い=思考

そして感じてきた=感情

 

 

つもりでいた。

 

本当に「考える」「思う」=『思考』と、「感じる」=『感情』の違いが

腑に落ちているか。

 

私みたいに「つもりでいる」人が

たくさんいるような気がする。

 

なによりこの違いについて理解することは

自分らしく「しあわせ」に生きる

はじめの一歩のように感じた(こころ)ので

 

今日は「思考」と「感情」の違いについて

書いてみようと思います⭐︎

 

端的にいうと、

「考える」「思う」という『思考』は頭脳の担当で、

「うれしい」「悲しい」という『感情』はこころと身体の担当です。

 

こころと身体は繋がっているので、

こころが動くと、必ず身体も反応します。

 

例えば、怒りがこみ上げると、かぁーと熱くなり頭に血が上ります。

緊張すると、身体が固まって手足が冷たくなります。

 

逆に身体を動かすと、自然とこころにも変化が現れます。

 

例えば、ムカムカした時に、手を高く大きく広げ、胸を開いてみてください。

その状態で、怒ることはできません。

 

自分の気持ちがよく分からない人、

感じることが苦手な人は

身体に意識を向け、身体の感覚をじっくり味わってみましょう。

 

足の裏の感覚、足の指の感覚、ふくらはぎ、足全体、

腰、お腹、背中、肩、首、あたま

 

ひとつひとつ意識を集中させ、

動かしてみたり、触ったりもしながら、

 

どんな感覚か。

何を感じているか、感じてみましょう。

 

気持ちいい?

ちょっと張ってるかな?

固い?痛い?...

 

 

 

では「しあわせ」は

頭で「考える」「思う」もの?

こころで「感じる」もの?

 

どちらだと思いますか?

 

 

目を閉じて「しあわせ」をイメージしてみよう♪

 

 

私のイメージは

温かい砂浜に寝転がって、波の音を聴きながらくつろいでいる。

気持ちがいいなぁ

人の優しさに触れ、笑顔を向けられている。

うれしいな、ありがたいなぁ

美味しいコーヒーや紅茶を丁寧にいれているひととき。

その時の五感で感じる香り。

はぁ〜いいにおい♡

そしてそれをお気に入りのカップに注いでゆっくりいただく。

しあわせ〜♡

 

イメージするだけで、顔がゆるみこころがゆるみます^^

 

みなさんはいかがですか?

 

こんな風に、胸のあたりや身体が、そして自分の内側から

じんわり湧き上がる温かい感じ。

それをこころで感じるのが「しあわせ」かなぁと思います。

 

逆に

私は◯◯大学を出て、◯◯企業で働いている。

みんなの憧れや人気の街、◯◯に住んでいる。

たくさんのモノに囲まれて、何不自由なく暮らしている。

健康だし、仕事もあるし、お金にも困らない。

だからわたしは「幸せ」です。

 

少し言い方を変えてみます。

 

いい大学を出て、いい会社で働けたら、自分は幸せになれるのか。

住みたい街に住んだら、自分は幸せになれるのか。

たくさんのモノに囲まれて、不自由がなかったら自分は幸せになれるのか。

健康だったら自分は幸せになれるのか。

仕事があって、お金も十分にあったら自分は幸せになれるのか。

 

それは、あなたが本当に望んでいる「しあわせ」ですか。

 

これらは全て、条件づけて頭で「考え」

定義したものです。

 

「しあわせ」はこころの中の、「感情」で感じるものであり、

頭の中の、「思考」から作り出されるものではありません。

 

しあわせになるとは

自分にとっての「しあわせ」を考えたり、分かったり、想像することでは

不十分のよう。

イメージできても、それを「感じる」ことができなければ

満たされることはないのです。

 

 

「答え」は自分の中にある。

 

これも有名な言葉ですね。

 

今日の話に当てはめてみると

 

「答え」=「しあわせ」

「自分の中」=「こころの中」=「感情」にある。

 

『しあわせは感情にある。』

 

このことが分かったら、

外を見渡すのではなく、新しい情報や知識に食いつくのではなく、

 

今度こそ、しっかりと、

 

「感じる」ことに意識を向けてみよう!

 

「しあわせ」は自分のこころの中にあるのだから✨

 

しあわせへの道 ①

みんな、誰もが幸せになりたいと思っている✨

 

けれども

人は「幸せになるために、生きる」

ことをよく忘れて見失ってしまう生き物みたい。

 

それはなぜ??

 

 

それは分かりきった幸せや、既存の幸せの形というものが

この世にはすでにたくさんあるし、

 

生きてきた中で、たくさん思い込みをしてきたし、

 

その国の文化、地域の文化、家の文化を引き継ぎ習慣化しているから。

 

「自分」ではない、先人たちの価値観や常識を

当てはめてもそう簡単にフィットしないのは当然のこと。

 

あるいは、一瞬満たされても

時間が経ったら飽きてしまったり、目移りしてしまうのは当然のこと。

 

だって

あなたはあなたでしかない

強烈な個性を持った人間なのだから。

 

100%フッィトしなくても、

それなりにしあわせな人生は歩めると思う。

 

それはファストファッションや既製品を身につけるような感じかな。

158cmの人も163cmの人もMサイズでOK!みたいな。

 

自分の人生を

ざっくり「Mサイズ」の道とするのか

それとも「自分オリジナル」な道とするのか

 

 

私は後者を目指しているし、

後者を生きる人が一人でも多く増えてくれたらいいなと願ってる✨

 

 

幸せになるために、仕事をしてるかな?

 

幸せになるために、ごはんを食べてるかな?

 

幸せになるために、今日1日を過ごしているかな??

 

 

スペックが良くてもその人を好きになれない理由。

「結婚したい!」

「頑張って婚活してるよ。」

 

そんな友人の話を最近耳にすることが多くって

 

頑張れば頑張るほど疲れている彼女たち。

 

どうしたら彼女たちの恋話が

どんより猫背オーラからキラキラハートいっぱいオーラに変わるのか

考えてみましたよ。

 

****

 

彼女たちの話を聞いていると

そもそも婚活って結婚に向かっていくものだから

「条件」とか「自分のタイプ」とかを恋愛以上に真剣に

それは真剣に考えている印象を受けた。

 

それは年を重ねて、自分が確立されていくし、色んな人と出逢うから

良くも悪くも「私の好み、好みじゃない」っていうのがだんだん見えるし

学習もしていくから

自然なことっちゃ自然なことなのだけど。

 

ここが第1の落とし穴、と思う。

 

なぜって

 

恋や婚活を重ねるにつれ「私はコレ!」っていうのがはっきり分かれば分かるほど

相手を見る目が採点方式になってしまうから。

 

いわゆる、

理想が高くなっていって誰とも付き合えないor結婚できないスパイラル!

 

;o;

 

このスパイラル、一回入るとなかなか抜けるの難しいっぽいねぇ

 

だから私は思いましたよ

 

自分のタイプは明確すぎないほうがよくない??と。

 

 

自分のタイプ(枠)に捉われてると、相手自身をちゃんとみれていない可能性

あります!!!

 

せめて会っている時だけは、自分の枠(色眼鏡)を取っ払って

目の前の相手をそのままありのまま見てみよう!

 

不安なのも、お金も時間も無駄にしたくないのもわかるけど、、、

 

家に帰ってから、いくらでも答え合わせはできますから(笑)

 

 

そして

自分のタイプを明確にしすぎないほうがいいわけ、その2

 

たとえば

あなたの好きなタイプが「面白い人」だとする。

でも、当然ながら

「面白い」=「好き」になるとは限らない。

 

それはなぜ??

 

それはたとえば

あなたが「面白い人」が好き。

というのと同じくらい

「オレ、オレ」な人が嫌いだから。

 

A君の第一印象、面白い!→あなた:好印象に思う

でも話しているとだんだんAってオレオレだなと気づく→あなた:うーん、微妙。。

ないわー、次。...スパイラルへ。

 

色んな性格がある中で、人が一筋縄にいかないのは

 

まじめな人=冷静であったとしても、

冷静な人がまじめであるとは限らない、ってことがあったり、ね。

 

 

人や世の中って

いいもわるいも、幸も不幸も本当はなくて

 

あなたがその人を、世界を、どう見ているか。

 

 

あなたの考え方次第で、相手はいい人にもわるい人にもなる

としたら...

 

ここまで書いて、

聞いてみたい。

 

 

そもそもあなたは本当に

 

結婚したい?

 

なぜしたい?

 

 

結婚したいけど、できないのか。

 

結婚できるけど、したくないのか。

 

あなたはどっちだろう?

 

私の友人はなんて答えるかな

 

「何を」から「誰と」?

たとえばあなたが

 

とても真面目で

勉強熱心で

研究熱心で

探求熱心で

常に何かを学んでて...

 

それでも

埋まらないような気持ちに苛まれているならば

 

または

見えない迷路に迷い込んでゴールが見えないように感じるならば

 

 

いまは

知識が必要なわけじゃぁ、ないかもしれないね。

 

部屋にこもって勉強するよりも

図書館に毎日通うよりも

魅力的な学問が学べるスクール(高額)に通うよりも

 

魅力的な人とおしゃべりする方が

よっぽど楽しいし

よっぽど身になるよ✨

 

頑張らなくても

お金をかけなくても

 

いくらでも学べる場所は用意されている✨

 

とりあえず

外に出よう!

知識探しではなく、魅力的な人探しをしよう!

 

自分の人生に満足している人の

エネルギーはものすごくて

 

一瞬で人を笑顔にさせるパワーがある✨

大きなやさしさがあって

みんながしあわせな気分になる✨

 

その伝染していくさまは鳥肌ものだよ。

「奇跡」そのもの。

 

その瞬間は

良本何冊分にも値するだろうなと思う。

 

 

ほんとうに...

 

そこから刺激を受けて

「私も頑張ろう!」と思えたり、

新たなアイディアも浮かんでくるから不思議✨

 

しかも、わくわくしながらというおまけ付き。

 

 

ほんとうだよ。

 

 

だから

 

さぁ

まばたきするのを忘れるくらい

机に向かっている君。

息するのを忘れるくらい

PCとにらめっこしている君。

 

外へでよう!

自分がわくわくするような人と友達になろう!

 

その体験ができたならば

 

さまよっていた自分がいたのを忘れてしまうくらい

 

全く新しい世界へとシフトしている✨

 

あなたは今日1日を誰と過ごしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはひとつじゃない

人はある時期

目標やゴール、確固たる自分を見つけようとする。

 

それはなぜ?

 

成長したいから?

成功したいから?

モチベーションになるから?

安心したいから?

不安だから?

人に認めてもらいたいから?

自分の夢を叶えたいから?...

 

答えはないと分かっていても、求めてしまうのが人間??

 

ただ単純にそう教え込まれてきたからで、

そもそも本質の自分はそんなこと望んでないかもしれないよね。

 

なんとなくキラキラしているから。

周りが求めていたり、得ているのをみて

しあわせそう✨

自分も同じように手に入れたらしあわせになれるのかも?なんて単純な理由で

欲しい気持ちになっているだけかもしれないよね。

 

本物と偽物がスピーディーに出ては無くなる世の中で

世界中どこにでも簡単に行けてしまう世の中で

欲しい情報、欲しいものが簡単に手に入ってしまう世の中で

 

マル、バツ

ほしい、ほしくない

好き、嫌い

明、暗

良、悪

勝、負

損、得

 

なんでも二極化するのはやめてみよう

 

ジャッジするのはやめてみよう

 

 

せっかく感受性が豊かでまあるいこころを持っているのだから✨

微妙な違いも気付ける繊細なこころを持っているのだから✨

 

区別して何かを確立させるのではなく

グラデーションを感じ取れる感度や許容できる器の大きさを磨いていこう✨

 

目に見えるもの、感じるものが

そんな繊細さとして感じられたなら

 

それだけで、あなたの日常や人生は

色とりどりで豊かな

キラキラとした世界へと変わる✨